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SE構法ってどんなもの?(構造編1)

2017年06月30日
テーマ
注文住宅設計

先日、INFILLBOX事業部の若井さんと一緒にSE構法の研修会に参加してきました。
そこで、まだ習ったばかりではありますが
SE構法がどのようなものなのかご紹介しようと思います
今回は構造編1!


まずはよくある地震のお話
私たちが住んでいる日本列島の面積は、世界の全陸地の1/400と言われています。
しかしマグニチュード6.0以上の大地震の22%が日本で起きているそうで…
地震嫌いな私にとってはやめていただきたい限りです。笑

こんな地震大国である日本の木造住宅のほとんどは、
国の定める「壁量規定」によって耐震性の基準はクリアしています。
しかし「壁量規定」は壁や筋交いを簡易的に数値化して、必要な壁の数を算出するもので、
それぞれ形も仕様も異なるお客様の家1棟1棟に対して
現実に起こる地震を考慮して計算されているわけではないんです…
そして一般の木造住宅では構造計算が必須とされていません


そんな中で、木造住宅にも構造計算を取り入れているのがSE構法です。
無垢材は強度にばらつきがあって構造計算ができないため
一定の強度を保つことのできる集成材を使用することで、
構造計算を可能にしています。
(集成材と聞くとシックハウス症候群など不安になりますが、
原因となるホルムアルデヒドの放出量がほとんどないとJASで認められた
等級のものを使っているので安心です。)



地震が来ても、自分の家が一番安全だと思えるお家で暮らしたいですよね。
長くなってしまいそうなので、続きは次回へ!


投稿者/吉川

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