愛知県
未完成が楽しい!高い技術力を各所に仕込んだハーフビルドの家

「ずっとワクワクできる家にしたい」「自分たちで造っていきたい」というご相談をくださった、愛知県清須市のS様ご夫妻。
趣味のアウトドアやDIYを思う存分楽しみながら、作業場、ガレージハウス、そして店舗やシェアハウスにもなるという新しい発想の “自由な箱”ができました。
どんなこだわりや工夫があるか、そしてこれからどんな風に楽しんでいきたいか、お話いただきました。
ハーフビルドに興味がある方はぜひ参考になさってください。
目次
1. 家づくりを依頼した決め手は?
2. どんな家を望んでいましたか?
3. 打ち合わせで印象深かったことを教えてください
4. 住んでみた感想、これからの展望は?
家づくりを依頼した決め手は?
父が大工だったこともあり、家づくりやDIYには昔から興味がありました。せっかく家を持つなら普通じゃつまらない、自分たちだけの形でずっと楽しく暮らしていきたい、と思い、ハーフビルドの家を検討したんです。
ところが、どの工務店も困り顔で「対応していない」「責任問題が難しい」という回答で、少し話が進んでも結局「ここに柱を入れるのは必須です」となり…。「自分たちでDIYできるほど家づくりは簡単じゃない」と怒られたこともありました。
そんな中、インスタで見たたけひろ建築工房さんの家が好きなテイストだったので、問い合わせてみたんです。
そうしたら、担当の方が「いいですね」と丸ごと共感してくださって!あの時の嬉しさは今も覚えています。
長久手のショールームもすごくカッコ良かったですし、希望していたSE工法の事例もたくさんお持ちで、しおれかけていた気持ちが一気にワクワクに変わりました。
どんな家を望んでいましたか?
我が家はアウトドアグッズがとても多く、前の社宅ではクルマの積み下ろしの往復がとても大変でした。なので、まずは豊富な収納場所と積み下ろしが楽にできる動線を自分たちで考えながら造りたいというのが前提でした。
それでいて、いずれテナントとして貸すかもしれない、だから1階には庭を造らず2階に広いバルコニーを設けたい、シェアハウスにするのもいいな、それなら1階にも水周りはあったほうが良さそう、家族が増えたら居室やクローゼットを増やすかも…。と、夢がたくさんあって。
そんな壮大なわがままが叶う、フレキシブルな形にしたいと思っていました。
たけひろさんは私たちのビジョンを否定することなく親身になってヒアリングしてくださり、一緒に面白がってくれたのがありがたかったです。
プロからすると、壁をどこに入れるのか、柱はどうするか、コンセントはどこに造るのか、本当に大変だったと思います。でも、たくさんのバリエーションを考えて図面をおこしてくださいました。
打ち合わせで印象深かったことを教えてください
打ち合わせでは、「自分たちでどこまでやれるのか」の話し合いが中心になりました。
私たちとしては「あれもこれもやりたいけど、出来るか不安」といった箇所もあり…。
そこに、たけひろさんが「こうすれば素人でもできますよ」と惜しげもなく構造を教えてくれたり、知識や技術を伝授してくれました。
印象深いのは、階段の位置。私たちはフロアの端にストレート型で配置するしか考えられなかったのですが、真ん中にL字型で配置する案をくださいました。
確かにそのほうがやりたいことが叶いそうだし、見た目にもカッコイイんですよね。
改めてプロってすごいと思いました。
基準や審査に関係する肝心なところはお任せしながら、アドバイスをもらってやれるだけやらせてもらい、本当に満足いく家づくりになりました。
住んでみた感想とこれからの展望は?
(▲お引渡し当初の様子)
引き渡し当初は、今以上にガランとした空間でした。でも、それでこそ私たちの夢がいっぱい詰まった状態だったんです。
新居といえば快適なものに囲まれて不自由ない生活が始まるイメージですが、私たちは入居した後しばらく土間にテントを張って暮らすような新生活(笑)。そんな状況がすごく楽しかったです。
まだDIYの途中ですが、キャンプに出かける時には積み下ろしがしやすくて「最高~!」と言っています。
これからもっと作業スペースを充実させたいですし、キッチン周りも完成させたいし、寝室や書斎にもやりたいことがたくさん。完成度20%くらいですね。夫婦で「どこから手をつけよう?」と毎日ワクワクしています。
ハーフビルドでも、きちんとSE工法で建ててもらっているという安心感も大きいですね。
これからも施工でわからないことがあれば相談に乗っていただきたいと思っています。こだわりたいことや好きなものがある人は、ぜひたけひろ建築工房さんに連絡してみてください!